ところでプログラミングの勉強全般だけど。
振り返ると、わりと色々やった気がする。
最初、AllAboutでJavaやったんだよね。AWTの基本までは進んで、さて次にってトコで「C++の方が目的に合ってね?」ってことで路線変更したんだった。
具体的には、DirectXを使う為にC++を選んだということ。
で、C++の入門サイトを探したトコロ、前提としてC言語覚えてから来いや、と言われて一時撤退。WisdomSoftさんに行き着いた。
WisdomSoftさん良かったなあ、詳しくて。時々置いて行かれそうになるんだけど、他所のサイトを参考にがんばって追随して。特に、「ソースは英語で読め」ってのが参考になった。あれ読んで以降、学習がスムーズになった。
ポインタはまだモノになって無いと思うんで、Wisdomさんはいつか読み返す時があると思う。
で、次にC++ですよ。
そのままWisdomさんでC++まで進めれば良かったんだけど、リニューアルが追いついてないらしく、古い解説しか残ってなかった。
んで、小林さんというヌルーいサイトを参考にさせていただいたのですが…。
超初学者向けに、習うより慣れよって感じで解説が少なく、またCの知識を前提としてないもんでちょっとレベル低すぎたかも。
しかし色々なクラスを作成したから、それこそ「慣れ」はしたかもしれない。
遠回りだった気はするけど、ロベールさんのところで「慣れ」が身についているかどうか、確かめてみたいと思います。
C++を習得することって、オブジェクト指向を身につけることとイコールなんだろうけれど。
別にC言語、構造化プログラミングでも同じものは作れるし、それ覚えるだけで充分大変だったりする。
こりゃ、Javaが流行るわけだよと思うわけです。
しかし、ポインタ使って低水準な操作をするのはコンピュータを扱うにあたってより本質に近いし、楽しいし役に立つと思うのです。
問題は、DirectX使ってて、というかゲーム作っててどこまで役に立つのかなぁって部分なんだけどね。
ま、人工無能なんかも作ってみたいし、本質的な理解が応用へつながることもあるでしょう。
がんばっていきます。
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